【Apple Watch】バッテリー交換
アップルウォッチのバッテリー劣化でご来店されました。
上の写真は、アップルウォッチの
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」
から確認できます。
「最大容量:85%」
と出ているかと思いますが、
iPhoneなどと同様にあまり正確な数値ではありません。
意外な方もいらっしゃるかも知れませんが、こうした数値にはわりと誤差があります。
ただお客様ご自身は一日使っていてとても持たないとのことでした。
やはりこうしたバッテリーは、自分で使っていて充電の持ちに我慢ができなくなってきたときが交換時だと思ていただいて差し支えないのではと感じます。
つまりお使いになっている方の主観が第一ということです。
さて今回はSeries4のバッテリー交換でした。
こちらはバッテリーを外して裏面を撮ったものです。
特に膨張しているとかではなく、ただ充電性能が劣化しているだけでした。
iPhoneやiPadなどでもよくあるように、バッテリーが膨張して画面を内部から押し上げ、浮き上がらせてしまう現象はアップルウォッチにもよくあります。
ウォッチの画面はスマホなどと比べてより繊細で壊れやすいですので、おかしいなと思ったら膨張する前に早めに交換してしまうのが安心ですし、ストレスなくご使用になれてると思います。
交換後の写真。
無事、最大容量:100%と出てバッテリーは新品同様となりました。